タラ・ジェイン・オニール、日本初の本格的個展。
アメリカはケンタッキー州ルイヴィルにて、スリントやバストロを受け継ぐ存在感で知られたバンド、Rodanのベーシスととして90年代初頭から活動を開始し、解散後もSonora PineやRetsinに参加しながらシンガー・ソングライター/マルチ演奏家として独自のポジションを築き上げてきた才女、タラ・ジェイン・オニール。
画集「Who Takes a Feather」(map/2003年)、「Wings. Strings. Meridians. : a Blightened Bestiary」(Yeti Publishing/2007年)を発表するなど、ヴィジュアル・アーティストとしても活躍する彼女の、日本では初めてとなる本格的な個展を、4度目の来日公演とあわせて開催致します。
会期中は展示作品や作家手作りの限定ボックスセット、今回の来日公演の模様を収録した限定CD=R(一つ一つに作家撮影の写真作品を封入)などを販売致します。
併せて、会期初日には作家を迎えてのオープニングパーティーとミニコンサートも開催致します。
※終了しました。沢山の方のご来場ありがとうございました。
[展示風景]