2013-08-24

トークイベント:はじめてのブライアン・イーノ

[mono.kultur night no.3 /featuring #34 Brian Eno issue] 
ブライ庵:はじめてのブライアン・イーノ




日時:2013年8月30日(金) 19:30-21:00 要予約
会場:Utrecht NOW IDea
料金:2000円(限定15名:1ドリンクと「mono.kultur no.34 Brian Eno issue」(英語テキスト、一部日本語訳)付き
   *mono.kultur no.34をすでにご購入済みの方は800円でご入場いただけます。当日は同書籍をお持ち下さい。

ゲスト:畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])/ 司会:安永哲郎(jimushitsu

ご予約は、タイトルを「mono.kulturトーク参加希望」として、メール(info@nowidea.info)またはお電話(03-6427-4041)まで

mono.kultur no.34 Brian Eno issueの発売を記念して、ユトレヒト店内にて小さなトークセッション
『ブライ庵:はじめてのブライアン・イーノ』を開催致します。
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]学芸員であり無類のイーノファンでもある畠中実さんをゲストに、
イーノの音楽を聞きながら、その魅力をゆったりと語る一夜です。聞き手はイベント企画やDJ、音楽家として活動する安永哲郎。
ロキシー・ミュージックのフロントマンにしてアンビエントミュージックの祖。そしてコールドプレイやU2、トーキングヘッズのプロデュース、ジェイムス・ブレイクとのコラボレーション等、色とりどりの活動を魅せるイーノ。その至福の音楽世界へのささやかな入り口となればと思っています。これまでイーノに興味はあったけどきちんと聴いたことがない方、アンビエントに興味がる方、ぜひご参加ください!
mono.kultur: http://mono-kultur.com

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出演者プロフィール

畠中実NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
1968年生まれ。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)、「サイレント・ダイアローグ」(2007年)、「可能世界空間論」(2010年)、「みえないちから」(2010年)など。ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦といった作家の個展企画も行なって いる。その他、コンサートなど音楽系イヴェントの企画も多数行なう。

安永哲郎jimushitsu
1976年生まれ。レーベルcubic musicへの参加を経て、2008年より「安永哲郎事務室」名義でコンサートや美術展などの企画・プロデュース、DJ等を行う。また、minamo、HELLL、VOIMAなどのグループで電子楽器などを用いた演奏活動も行っている。国内外のレーベルから多数のCD作品をリリースしているほか、都内を中心に積極的なライヴ活動を行う一方、これまでにアメリカ、ドイツ、オランダ、オーストリア、マケドニア、オーストラリアなど海外のコンサートツアーも多数展開。