2014-01-11
2014-01-06
ARTxFM : Midnight Locker
「Midnight Locker」
パーソナリティ:Nathan Simmons & Shutaro Noguchi
放送時間:2014年1月7日(火)14:00~15:30(日本)
※現地時間では6日(月)24:00~25:30
今回は「安永哲郎(minamo)が選曲する日本のインディペンデント・ミュージック その1」と題して、
・Amephone's attc
・Sweet Dreams Press
・ao to ao
・minamo
の4つのパートで構成した90分をお送りします。
放送はPCのwebブラウザ、またはiPhoneアプリ/Androidアプリでも聴くことができます。
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.artxfm.com/listen/
2013-08-24
トークイベント:はじめてのブライアン・イーノ
[mono.kultur night no.3 /featuring #34 Brian Eno issue]
ブライ庵:はじめてのブライアン・イーノ
日時:2013年8月30日(金) 19:30-21:00 要予約
会場:Utrecht NOW IDea
料金:2000円(限定15名:1ドリンクと「mono.kultur no.34 Brian Eno issue」(英語テキスト、一部日本語訳)付き
*mono.kultur no.34をすでにご購入済みの方は800円でご入場いただけます。当日は同書籍をお持ち下さい。
ゲスト:畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])/ 司会:安永哲郎(jimushitsu)
ご予約は、タイトルを「mono.kulturトーク参加希望」として、メール(info@nowidea.info)またはお電話(03-6427-4041)まで
mono.kultur no.34 Brian Eno issueの発売を記念して、ユトレヒト店内にて小さなトークセッション
『ブライ庵:はじめてのブライアン・イーノ』を開催致します。
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]学芸員であり無類のイーノファンでもある畠中実さんをゲストに、
イーノの音楽を聞きながら、その魅力をゆったりと語る一夜です。聞き手はイベント企画やDJ、音楽家として活動する安永哲郎。
ロキシー・ミュージックのフロントマンにしてアンビエントミュージックの祖。そしてコールドプレイやU2、トーキングヘッズのプロデュース、ジェイムス・ブレイクとのコラボレーション等、色とりどりの活動を魅せるイーノ。その至福の音楽世界へのささやかな入り口となればと思っています。これまでイーノに興味はあったけどきちんと聴いたことがない方、アンビエントに興味がる方、ぜひご参加ください!
mono.kultur: http://mono-kultur.com
---
出演者プロフィール
畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])
1968年生まれ。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)、「サイレント・ダイアローグ」(2007年)、「可能世界空間論」(2010年)、「みえないちから」(2010年)など。ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦といった作家の個展企画も行なって いる。その他、コンサートなど音楽系イヴェントの企画も多数行なう。
安永哲郎(jimushitsu)
1976年生まれ。レーベルcubic musicへの参加を経て、2008年より「安永哲郎事務室」名義でコンサートや美術展などの企画・プロデュース、DJ等を行う。また、minamo、HELLL、VOIMAなどのグループで電子楽器などを用いた演奏活動も行っている。国内外のレーベルから多数のCD作品をリリースしているほか、都内を中心に積極的なライヴ活動を行う一方、これまでにアメリカ、ドイツ、オランダ、オーストリア、マケドニア、オーストラリアなど海外のコンサートツアーも多数展開。
ブライ庵:はじめてのブライアン・イーノ
日時:2013年8月30日(金) 19:30-21:00 要予約
会場:Utrecht NOW IDea
料金:2000円(限定15名:1ドリンクと「mono.kultur no.34 Brian Eno issue」(英語テキスト、一部日本語訳)付き
*mono.kultur no.34をすでにご購入済みの方は800円でご入場いただけます。当日は同書籍をお持ち下さい。
ご予約は、タイトルを「mono.kulturトーク参加希望」として、メール(info@nowidea.info)またはお電話(03-6427-4041)まで
mono.kultur no.34 Brian Eno issueの発売を記念して、ユトレヒト店内にて小さなトークセッション
『ブライ庵:はじめてのブライアン・イーノ』を開催致します。
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]学芸員であり無類のイーノファンでもある畠中実さんをゲストに、
イーノの音楽を聞きながら、その魅力をゆったりと語る一夜です。聞き手はイベント企画やDJ、音楽家として活動する安永哲郎。
ロキシー・ミュージックのフロントマンにしてアンビエントミュージックの祖。そしてコールドプレイやU2、トーキングヘッズのプロデュース、ジェイムス・ブレイクとのコラボレーション等、色とりどりの活動を魅せるイーノ。その至福の音楽世界へのささやかな入り口となればと思っています。これまでイーノに興味はあったけどきちんと聴いたことがない方、アンビエントに興味がる方、ぜひご参加ください!
mono.kultur: http://mono-kultur.com
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出演者プロフィール
畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])
1968年生まれ。1996年の開館準備よりICCに携わる。主な企画には「サウンド・アート―音というメディア」(2000年)、「サウンディング・スペース」(2003年)、「サイレント・ダイアローグ」(2007年)、「可能世界空間論」(2010年)、「みえないちから」(2010年)など。ダムタイプ、明和電機、ローリー・アンダーソン、八谷和彦といった作家の個展企画も行なって いる。その他、コンサートなど音楽系イヴェントの企画も多数行なう。
安永哲郎(jimushitsu)
1976年生まれ。レーベルcubic musicへの参加を経て、2008年より「安永哲郎事務室」名義でコンサートや美術展などの企画・プロデュース、DJ等を行う。また、minamo、HELLL、VOIMAなどのグループで電子楽器などを用いた演奏活動も行っている。国内外のレーベルから多数のCD作品をリリースしているほか、都内を中心に積極的なライヴ活動を行う一方、これまでにアメリカ、ドイツ、オランダ、オーストリア、マケドニア、オーストラリアなど海外のコンサートツアーも多数展開。
2012-12-03
事務室は(いろんな意味で)工事中です
2012-05-07
安永哲郎事務室は、Sweet Dreams Pressと共同でオレゴン州ポートランドのヘヴィロックバンドHUNGRY GHOST(ハングリー・ゴースト)と東京を拠点に活動するアヴァンロックバンドHELLL(ヘル)のジャパンツアーを企画致しました。
90年代には米ワシントン州オリンピアでフガジと比肩する鉄壁のアンサンブルを誇ったポスト・ハードコア、アンワウンドの一員として、また近年は元スリーター・キニーのコリン・タッカー・バンドを背後から支える辣腕女流ドラマーとして順調な活動を続けるサラ・ランドがポートランド最強のカルト・サイケデリック・バンド、アーヴィング・クロウ・トリオを率いたアンドリュー・プライス(g, vo)と2008年に結成したニュー・バンド、それがハングリー・ゴーストです。
当初はデュオ形態で活動を開始したものの、2010年夏にはニューメキシコ州アルバカーキをトラッシーなガレージ・サウンドで騒がせたザ・ドラッグス(作品は名門エストラス・レコーズより)のロルカ・ウッドをベーシストに迎え、ここにポートランド随一のパワー・トリオが完成。しかも、今後クワージのサム・クームズをプロデュースに迎えたデビュー・アルバムが予定されています。つまり、今回のジャパン・ツアーは、バンドが大きく羽ばたこうとするその最初の姿を目撃できるまたとないチャンスとなるわけです。
「曲が展開すると共にフロアがファンキーな歪みで満たされる。彼らには本物のパートナーシップがある」。『LAウィークリー』
「元アンワウンドのドラマー、サラ・ランドの新バンドにファンキーな要素があっても驚くべきことではない。アンワウンドのマス・パンク・サウンドはいつだってダンサブルだった。ハングリー・ゴーストのトレードマークとも言えるファンク・ルーツ・パンク、もちろん、アンワウンドと同じようにリスナーが殺られないわけがない」。『ウィラメット・ウィーク』
ファンク、ブルース、サイケデリア、パンク、真のオルタナティブ・サウンドをグツグツと煮込んだソリッドなヘヴィ・ロック・バンド、ハングリー・ゴーストの日本初上陸を迎え撃つのは、そのフロントマンのアンドリュー・プライスと共にアーヴィング・クロウ・トリオやホッケンカイトを支えた現在東京在住のジェフ・フッチィロとジェイソン・ファンクがミディアム・ネックスの飛田左起代、minamoの安永哲郎、そしてASUNAとスタートさせたHELLL。過去のアメリカ・ツアーでは、今はなきポートランド・インディー・シーンの伝説となったベースメント「ジ・アーティステリー」にてハングリー・ゴーストとも共演済み。初期のドローン主体のインプロから徐々に独自のバンド・サウンドを構築しつつある中、今回が初の国内ツアー。新たなHELLLの局面が見られそうです。
日米を股にかけた現在進行形のポートランド、彼の地のシーンの層の厚み、得体の知れなさをぜひ体感してください。ハングリー・ゴーストとHELLL、これ以上ないカップリングでのスプリット・ツアーです(一部、HELLLが出演しない公演もあります)。どうぞお見逃しのないように。
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HUNGRY GHOST & HELLL JAPAN TOUR 2012
ハングリー・ゴースト&ヘル ジャパン・ツアー 2012
5月17日(木)東京・幡ヶ谷 Forestlimit(03-6276-2886)
東京都渋谷区幡ヶ谷2-8-15 幡ヶ谷K3ビルB1F
出演:ハングリー・ゴースト、HELLL、Americo
開場 19:00/開演 19:30
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:安永哲郎事務室 / Sweet Dreams Press
5月18日(金)浜松 Zoot Horn Rollo(053-458-1388)
静岡県浜松市中区成子町56
出演:ハングリー・ゴースト、HELLL、tatami、NObLUE
DJ:woodymann(Phonolite)
開場 18:30/開演 19:00
料金:2,000円 *ドリンク代別
予約:sone records
5月19日(土)金沢 テトラポット『太陽のおなら vol.8』
金沢市石引2-9-2-B1F
出演:ハングリー・ゴースト、HELLL、NOID、YOCO ORGAN
開場 18:00/開演 18:30
料金:1,000円(学割・要学生証)/1,500円(予約)/2,000円(当日)*ドリンク代別
予約:太陽のおなら
5月20日(日)大阪 epok(06-6263-1133)『円園 circle.2』
大阪市中央区南船場1丁目1-12 企業交流プラザビル4F
出演:ハングリー・ゴースト、HELLL、微音生(ゑでぃ+まぁこん+ビル+倉本さん)、FUMU FUMU
幕間音楽:栗原ペダル
CD・本など販売:ほ〜ぷ軒
フード:喫茶ゆすらご
開場 18:30/開演 19:00
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:ENEN
5月22日(火)名古屋 KD Japon(052-251-0324)
名古屋市中区千代田5丁目12-7
出演:ハングリー・ゴースト、ネス湖(松井一平/テライショウタ/村上ゴンゾ)+黒田誠二郎+ASUNA
開場 19:00/開演 19:30
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:KD Japon
5月23日(水)松本 MOLE HALL(0263-88-5535)
長野県松本市深志1-2-15CENTURY MAXIMビルB1
出演:ハングリー・ゴースト、slum、MANT
開場 19:00/開演 19:30pm
料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)*ドリンク代別
予約:藤沢千史
5月25日(金)東京・落合 soup(03-6909-3000)
東京都新宿区上落合3-9-10 松の湯B1F
出演:ハングリー・ゴースト、HELLL、MayMay、Luis Nanook
開場 19:00/開演 19:30
料金:2,300円(予約)/2,800円(当日)*ドリンク代別
予約:soup
協力:sone records(浜松)、Super Go(浜松)、太陽のおなら(金沢)、ASUNA(金沢)、
MOON FACE BOYS(大阪)、藤沢千史(松本)
すべての会場のチケット予約はスウィート・ドリームス・プレス、または安永哲郎事務室でも承っております。お名前、希望日、枚数を送信ください。当日、前売り料金にてご入場いただけます。
企画・制作・招聘:Sweet Dreams Press、安永哲郎事務室
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HUNGRY GHOST → MOVIE
HELLL → MOVIE
Photo by Sarah Meadows
2012-04-23
フリッカーとリズム、タンジブルなビート、VJとサンプリング、フィルムとプロセシング…。
視覚と聴覚への飽くなき挑戦を続けるアーティストが一同に介する特別な一夜を企画しました。
安永哲郎事務室が考える視聴覚教室すなわちAudio and Visual by Various Artists=A / V _ V / A!!!
※終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!
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『A / V _ V / A』
■日時 :2012年5月5日(土)18:30開場 / 19:00開演
■会場 :幡ヶ谷 Forestlimit (TEL: 03-6276-2886)
■料金 :予約1,500円/当日2,000円(共にドリンク別)
■出演
ULTRA FUNCTOR (伊東篤宏 x MicloDiet)
sofheso (iioka from qodibop)
Cat Sand (Moskitoo + Tetsuro Yasunaga) × onnacodomo
Scott Morrison (Room40) 『Ballad(s) for Quiet Horizons』※上映のみ
■企画・制作: 安永哲郎事務室、cubic music
■ご予約・お問い合せ:info[at]jimushitsu.com
※このイベントはFilFla/qodibop DOUBLE RELEASE PARTY(5月6日 渋谷O-NEST)の関連イベントです。
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ULTRA FUNCTOR
2010年活動開始。
Optrumなどで活動する美術家 / 蛍光灯音響装置「OPTRON」奏者伊東篤宏と 、
テクノ・シーンでマニアックな支持を集め、テープレーベルsludgeを主催する
miclodietによる雑食性テクノイズユニット。
http://www.gotobai.net/
http://miclodiet.com/
http://sludge-tapes.com/
sofheso
1998年、札幌にて結成したインストバンドqodibopのiiokaによるソロ名義。
札幌で数回ライブを重ね、これまでに V.A | A Prevalent Oscillation Base
(volvox records/2007)に楽曲提供、drop tape (UNDERTONE/2010)配信リリース。
自分の好きな音色を丁寧に加工して、グルーヴ感と感覚と音数を絞り
構築していくことをイメージしながら楽曲を制作。
http://www.qodibop.com/
Cat Sand
Moskitooと安永哲郎(minamo、HELLL)による非同期ブロークンビーツユニット。
ジャンルはイルアウト/ファーボウルテクノ。東京では初ライブ。
http://soundcloud.com/catsand
onnacodomo
ミュージシャンのDJ Codomo、アニメーション作家のせきやすこ、
イラストレーターの野口路加の3人による異色のVJユニット。
コンピューターグラフィックスや、録画素材をいっさい使用せず、ビデオカメラの下で、水、キッチン用品、
文房具、おもちゃ、印刷物など、日常にある様々なものを用い、リアルタイムに色鮮やかな映像をつくり出す
ライブパフォーマンスを展開中。
Scott Morrison
シドニーを拠点にギャラリーでのインスタレーションやフェスティバル等での
映像パフォーマンスを展開するオーディオヴィジュアルアーティスト。
2011年、オーストラリア・ブリスベンの電子音響レーベルROOM40より
『ballad(s) for quiet horizons』をリリース。
2011-10-20
2011-07-06
Miles Seaton from AKRON/FAMILY plays Solo & Session
終了しました。ご来場いただいた皆さまありがとうございました!
緊急決定!!! AKRON/FAMILYのマイルス・シートン初&唯一の国内ソロ公演!!!
セッションメンバーに飛田雅弘(envy)、イトケン(d.v.d/Harpy/トクマルシューゴ)が参加!!!
SWANSのマイケル・ジラに見出され、聴く者すべての心を
次々と鷲摑みにするバンド、AKRON/FAMILY。
その強力な楽曲と強靭なアンサンブルは荒々しさと雄大さを兼ね備え、
まるで磨かれずとも輝く原石のような美しさを感じさせます。
そんな彼らは只今来日ツアー真っ最中ですが、な・ん・と、
ベース&ヴォーカル担当のマイルス・シートンが滞在期間を延長し、
日本では初めてのソロ・パフォーマンスに加え、
d.v.d、Harpy、トクマルシューゴなどに参加するドラム奏者イトケンと、
envyの飛田雅弘、HELLL、minamoの安永哲郎を交えた
セッションを行うことが緊急決定致しました!!!
『MILES SEATON from AKRON/FAMILY plays solo and session』
日 時:2011年7月17日(日・祝前日)19:00開場 19:30開演
会 場:Forestlimit(渋谷区幡ヶ谷2-8-15 幡ヶ谷K3ビルB1F)
料 金:前売2,000円 当日2,500円(ドリンク代別)
出 演:Miles Seaton(AKRON/FAMILY)、イトケン、飛田雅弘(envy)、安永哲郎
内 容:Miles Seaton(G, Vo)ソロパフォーマンス
Miles Seaton(B, Vo)+イトケン(Dr)++飛田雅弘(G)+安永哲郎(Synth)
企画制作:安永哲郎事務室
協 力:Yacca/p*dis、contrarede
【チケットご予約方法(メールにて受付】
受付専用アドレス:ms@helll.org
件名を「7/17イベント予約」として、本文に「お名前、人数、ご連絡先のe-mailアドレス」を
明記の上ご送信ください。追ってご予約確認のメールを返信させていただきます。
マイルスの魅惑的なヴォーカルとベースが堪能できるスタジオライヴの映像はこちら↓
「DUBLAB presents AKRON/FAMILY LIVE @ DUBLAB Headquarters」
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
2011-06-30
2011-06-29
TARA JANE O'NEIL / HELLL / MAKINO TAKASHI
終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました! ポートランドの実験映像作家ヴァネッサ・レンウィックの作品「Cascadia Terminal」上映と 久々のVEGEしょくどう by yoyoによるケータリングも追加!最後にはTJO+HELLLのセッションも! 安永哲郎事務室は、来る6月29日(水)Forestlimit(東京・幡ヶ谷)にて、 アメリカはオレゴン州ポートランド在住のシンガー/ギタリスト、 タラ・ジェイン・オニールのソロ公演を企画致しました。 6回目の来日となる今回は、5月15日(日)に発売のタラ・ジェイン・オニール&二階堂和美による 共作アルバム『タラとニカ』リリース記念ツアーとなります(企画・制作:Sweet Dreams Press)。 全国4都市を西から東へ上って行くこのツアーは6月25日(土)町田・簗田寺にて終了しますが、 そのスピンオフとしてタラと交流の深いバンドと映像作家が共演する 特別なパーティーがこのイベントです。 当日はタラ・ジェイン・オニール(TJO)のソロアクトに加え、2010年秋、 TJOと共にポートランドとオリンピアでのミニツアーとスタジオセッションを行った 日米混交バンドHELLLのライヴや、ジム・オルークやカール・ストーンなど音楽家との コラボレーションも広く展開する映像作家・牧野貴が2010年に制作し、 TJOとDragging An Ox Through The Waterことブライアン・マムフォードが音楽を 手がけた作品「Inter View」の上映が行われます。 会場は、充実した音響/映像機器を取り揃えながら、まるでポートランドの住宅地下で 夜な夜な開かれるベースメント・パーティーを思い起こさせる内装の幡ヶ谷Forestlimit。 ちょっとした非日常空間の中でTJOが紡ぎ出す、時に優しく時にヒリヒリとした音色へと 身を委ねにお越し下さい。 |
出 演:TARA JANE O'NEIL、HELLL
上 映:牧野 貴「Inter View」music by Tara Jane O'Neil & Brian Mumford
VANESSA RENWICK「Portrait #1: Cascadia Terminal」
ケータリング:VEGEしょくどう by yoyo
上 映:牧野 貴「Inter View」music by Tara Jane O'Neil & Brian Mumford
VANESSA RENWICK「Portrait #1: Cascadia Terminal」
ケータリング:VEGEしょくどう by yoyo
TARA JANE O'NEIL (タラ・ジェイン・オニール) 米イリノイ州シカゴ生まれ。その後、ケンタッキー州ルイヴィルで育ち、 現在はオレゴン州ポートランド在住。Rodanのベーシストとしてキャリアをスタートし、 幾つかのバンドのメンバーとして活動しながら、憂いのあるシンガー・ソングライター として2000年よりソロ活動を開始。現在までに6枚のオリジナル・アルバムを発表している。 また、マルチ・インストゥルメンタリストとしても知られ、Ida、Sebadoh、Mirah、 Jackie-O Motherfuckerなど、様々なアーティストの録音作品に客演をしてきたことでも知られている。 |
HELLL(ヘル)
the medium necksの飛田左起代、Irving Krow Trio/Hochenkeitのジェイソン・ファンクと
ジェフ・フッチィロ、Asunaこと嵐直之、minamoの安永哲郎の5人による、
ドローン+アヴァン・ フォークバンド。Asunaが運営するレーベルWaiting For The Tapesから
ライヴ会場限定販売のカセットテープ、Jackie-O Motherfuckerのトム・グリーンウッドが
運営するCD-RレーベルU-Sound Archiveからアルバムをそれぞれ限定リリース。
牧野 貴(まきの・たかし)
映像作家。1978年東京生まれ。2001年、日本大学芸術学部映画学科撮影コース卒。
同大在学中より多数の8ミリ映画を制作。2001年、単身ロンドンに渡り、
ブラザーズ・クエイのアトリエで音楽と照明について学ぶ。帰国後もフィルムによる
映画製作を続け、2004年以降、ライブスペースやギャラリーで個展上映を続けている。
フィルムからHDまで、あらゆる映像フォーマットを駆使し、イメージを多重化する事により
生まれる、激しく抽象的な光を創り出し続けている。2009年、『still in cosmos』が、
世界最大の実験映画祭「25FPS国際実験映画祭」でグランプリを獲得。
同年、初の中篇作品『The World』が劇場公開される。国内外の映画祭の他、
美術展への出品も多数。フィルムとビデオ、二つの方法、技術を最大限に活用し、
映像と音楽を同価値に捉えながら、映画を制作、発表している。
2010年 カラー 23分 日本 HD
映像:牧野 貴 音楽:Tara Jane O'Neil & Brian Mumford
映像:牧野 貴 音楽:Tara Jane O'Neil & Brian Mumford
ポートランドを拠点に活動する映画上映企画団体「Cinema Project」の依頼により制作された映画作品。
画面を満たす空の青みが、鑑賞者の中で展開、増幅を引き起こすまでを描いた、超抽象映画。
タラ・ジェイン・オニールとブライアン・マムフォードが画面を見ながらライブ演奏、
それをTJOが編集してサウンドトラックは制作された。
画面を満たす空の青みが、鑑賞者の中で展開、増幅を引き起こすまでを描いた、超抽象映画。
タラ・ジェイン・オニールとブライアン・マムフォードが画面を見ながらライブ演奏、
それをTJOが編集してサウンドトラックは制作された。
6/28 23:59を持って受付は終了致しました。会場にて当日券をお求めください。
2011-06-04
衝突と調和
終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!
安永哲郎事務室は、来る6月4日(土)東京都現代美術館B1Fカフェ「content」にて、
コンサート企画「衝突と調和」を開催致します。
コンセプトはタイトルの通り「衝突と調和」。
さまざまな音楽表現のあり方がこの場でぶつかり合い、
その場に立ち会うすべての人々を巻き込みながら、
今まで見たことのない新しい調和が生まれる瞬間を作りたい。
そんな思いで出演アーティストをコーディネイト致しました。
また、今回のサウンドシステムは長年自作オーディオの研究をしてきた田口造形音響にご提供いただきます。
カフェ、ミュージアムスペース、ライヴハウス、クラブのフロア。
それらすべての要素を取り込みながらも通常のPA機器では体験できない未知の音場で皆さまをお迎え致します。
これが安永哲郎事務室が考える「J-POPイベント」。ご期待ください。
『衝突と調和』 - TOKYO WEEK SOUND EXPRESSION vol.2 -
日 時:2011年6月4日(土)19:00開場/19:30開演
料 金:予約2,500円/当日3,000円(共に1ドリンク付き)
会 場:東京都現代美術館 content(東京都江東区三好4-1-1)
LIVE:
環ROY
芳川よしの feat. カリソ(Maltine Records)
omu-tone
ユタカワサキバンド改めucnvバンド
DJ:
OPQ vs Warm&Cool
PA:福岡功訓 (Flysound)
Sound System:田口造型音響、whitelight
企画・制作:安永哲郎事務室
【チケットご予約方法(メールにて受付】
受付専用アドレス:content@helll.org
件名を「6/4イベント予約」として、本文に「お名前、人数、ご連絡先のe-mailアドレス」を
明記の上ご送信ください。追ってご予約確認のメールを返信させていただきます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
環ROY(たまきロイ)
ラッパー。2006年に1stアルバム「少年モンスター」でソロデビュー。2010年には2ndアルバム「BREAK BOY」をリリース。2011年には3rdアルバム「あっちとこっち」を発表する。またソロと並行して様々なアーティストとコラボレート、共作名義にて5枚のミニアルバムと3枚のレコードを発表している。Sense of Wonder'08、FUJI ROCK FESTIVAL'08/'09、KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10、ASIAN KUNG-FUGENERATION presents NANO-MUGEN CIRCUT.2010などに出演。その他、全国各地のクラブ/ライブハウスにてパフォーマンスを行う。
芳川よしの feat. カリソ(Maltine Records)
インターネットとフロアの狭間で様々な音楽の影響を受け、エレクトロハウスやエレクトロニカをベースに持ち前のポップセンスをプラスした作風をもつ作曲家、編曲家、作詞家、リミキサー、プロデューサー、DJ。2009年に「芳川よしの」としての活動をスタート。Maltine RecordsのコンピレーションCD「MP3 KILLED THE CD STAR?」に「芳川よしの feat.カリソ」として参加し、本格的に歌モノに挑戦する。都内のクラブでも精力的にライヴを行っており、2010年11月にリリースされた「FPM boot」にリミキサーとして新人としては異例の参加を果たし、2011年4月発売の「LOVE MOTOWN」ではマーヴェレッツ「プリーズ・ミスター・ポストマン」のリミックスを行う傍ら、6月8日にはカップリング曲の作曲・編曲・サウンドプロデュースを担当したtwillのシングル「NewWorld」がリリース予定など、J-POP作家としてのキャリアもスタートし、着実に活動の幅を広げている。
omu-tone(オムトン)
Chang-Nong、わかめーる、TKOの3人からなる打楽器ユニット。2003年の結成以来、マリンバの特徴的な音色を中心に、ジャンベやドラム、コンガ、ピアノなどの様々な打楽器を使い、軽やかで心地よい音作りを目指して活動を続けている。そのシンプルでミニマルながらも多幸感にあふれる楽曲はコアな音楽ファンからこだわりのライフスタイルショップまで、はたまた公園や動物園の家族連れまで、多くの人々に愛されている。これまでにオリジナルアルバム4枚と企画盤2枚を発表。ライヴではカフェやライブハウスはもちろん、アートスペースや公園など、東京を拠点に気ままで幅広い活動を展開している。最新作は4thアルバム「Odorudake」(MIDI Creative)。
ユタカワサキバンド改めucnvバンド
赤身レコーズから自身の作品としてプログラムコード「glitchpng」のリリースをはじめ、TEEPARTYでのGlitch Tシャツライン「invalid pixels」、□□□(クチロロ)「ヒップホップの経年変化」ミュージッククリップのGlitch映像化など、様々なGlitch作品を展開するプログラマ/アーティストucnv。彼がリアルタイムで作り出す映像をスコアに見立て、複数の電子音楽家やインプロヴァイザーらが即興で音をつけるバンド。今回の出演メンバーはucnv、ユタカワサキ、Aen、soundworm、竹田大純、川口貴大、中野恵一、CARREの8名。
OPQ
スザキタカフミとアリタンボウ。改造楽器やオモチャ楽器を使い、闇鍋的にライヴをする音楽コンビ。Asunaのレーベルao to aoからアルバムを近日リリース予定。
Warm&Cool
ボルゾイ(トリレーベル)のサウンド・メーカーで、shibata&asunaなどでも活躍するシバタとminamoやHELLL、VOIMAなどのユニットで活動する安永哲郎による突発ひらめきブレイクビーツデュオ。
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